スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人類補完機構 第81Q戦争 コードウェイナー・スミス

人類補完機構シリーズと、その他のSF5編を含む短編集

タイトル作の「第81Q戦争」はスミスの15歳の作品

第81Q戦争_人類補完機構

「昼下がりの女王」は特筆するアレでもないかもしれんが、

人類補完機構の祖、楚、の物語なのでシリーズの理解にはありがたい



「人びとが降った日」はまさしく「SFは絵」という1作

その土地を占領するのに、人間を空から降らす、という発想と阿鼻叫喚は舌をまく。

空中でもつれ合い死ぬ。着地に失敗して死ぬ。降下してきた人にぶつかり死ぬ。

しかし、1日で8200万人という膨大な人間を降らすことで、圧倒的な数の暴力で、

その土地を制圧するのだ。



描写がいい



血と死が女子供にも及び、その描写を躊躇しないところ、全てが等しく同じ生き物として書くのがいい。

日本のなにかっつーと子供が助かったり、母性本能丸出しの母親がうっかり死にするのが食傷派。



テーマというか、何を魅せたいかがブレなくね?

以前シナリオ学校に通っていた(!)が、

この辺りは業界の色んなしがらみや過去の前例とか色々あって、思う通りに行かないらしいけどねー。




コードウェイナー・スミス 『人類補完機構 第81Q戦争』 ハヤカワ文庫
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleごあいさつsidetitle
書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

sidetitle記事リストsidetitle
最新の記事
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。