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遥かなる地球の歌 アーサー・C・クラーク

遥かなる地球の歌
「クラークSFの集大成」という恭しいオビがついている本作。

登場人物の名前がいいー。
「モーセ・カルドア」って響きもいいし、どの作品にでてきたのか忘れても、
名前だけは覚えていた。
キャラクターも好き。

他にも、この一節はずっと忘れないと思う。
これ、地球を遥かに離れた別の惑星で、今から恐ろしく遠い未来で、一人の人間が思うんだぜ・・・。
しかも名前・・・。

モーセ・カルドアは、以前から山が好きだった。それは神に近づいている気分にさせたし、いまでもときどき神が存在しないことを残念に思うのだった。


胸熱。



作品自体は集大成、といわれるだけあって、どこを切ってもクラーク節。
優しいよねー。
なんというか、雰囲気とか、目線が。
どこか楽観的で、なんかいい。


「石の夢」や「ゼノサイド」みたいに、
選ばざるをえない状況で、過酷な運命に自ら身を投げる物語も好きだけど、
クラーク読むとほっとするというか・・・安心するというか・・・・

一番好き!ではないのだけど、やっぱり好きだなぁ。


『遥かなる地球の歌』 アーサー・C・クラーク ハヤカワ文庫
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書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

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