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戦争を演じた神々たち [全] 大原まり子

たまいまきこのカバーイラストがきれいな1冊。
戦争を演じた神々たち[全]



もう大原氏の作品に興味を失ってから読んだせいか、初読時も特別感慨がなかったが、
今よんでもあまりなかった件。

あいかわらずのイマジネーションには舌をまくけれど、
どうにも同じものの焼き直しに見えてしまう。
あとがきで筆者本人も書いているが、11篇の短編集に、
『ソラリス』『フーテンの寅さん』『地獄の黙示録』『ギリシア神話』と、インスパイアされた(リスペクトした)作品の名前が目白押し。

悪いことだとは言わないし、数冊をまとめて読むとね・・・。

wiki
芸批評家のリンダ・ハッチオンは、「パロディとは先行作品に対する批評的な相違を伴った模倣であり、常にパロディ化されたテキストという犠牲を払うものではない」と述べている。別の批評家サイモン・デンティスは、パロディを「他の文化的生産物や活動に対する、相対的な反論の引喩となる模倣作品を生産する、あらゆる文化的活動」として定義している。

どこかで、「全ての物語は過去の模倣である」みたいなことも見た気がする。


なんだか否定的なことばかり書いている気がするが、とても好きな作家だった。
自分も変わったし、時代も変わったってことなんすかね・・・。


戦争を演じた神々たち(全) (ハヤカワ文庫JA)戦争を演じた神々たち(全) (ハヤカワ文庫JA)
(2000/02)
大原 まり子

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書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

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