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アルカイック・ステイツ 大原まり子

これも謝辞にA・E・ヴァン・ヴォークトの名前が挙げられており、
前に読んだ『戦争を演じた神々たち [全]』同様、インスパイアときあリスペクトとか、忙しい感じ。
アルカイック・ステイツ


面白かったわぁ。
まぁ、このあと謝辞を捧げたヴォークトの『武器製造業者』読んで、
やっぱりリスペクトはリスペクト、と思ったが。


大原氏の女性キュラがつきぬけている様子は好きだ。
アグノーシアは強さも弱さもあっていいよねぇ。
エピローグ、永久循環世界は見ようによっては牢獄でしかないが、
アグノーシアが世界を愛する描写があるので、それだけで救われる。


どの作品読んでも思うが、大原氏はやけにあっさりと世界が激減するのを流すよな。
カタルシスに繋がる場合は別にして、
本作でも金融社会、太陽系の共同体世界が壊滅する様子がすげー淡々と書かれていて、
うっかり読みすごしてしまうイキオイだった。


アルカイック・ステイツ (ハヤカワ文庫JA)アルカイック・ステイツ (ハヤカワ文庫JA)
(2000/11)
大原 まり子

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書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

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