スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トランスフォーマー アラン・D・フォスター

図書館返却期限がきてしまい、流し読み1回のみ。整理できていないので、随時修正予定。
ゴースト・オブ・イエスタディ(GOY)をがっつり読みすぎた。

自分で読み返しても、何かいてるか意味不明感想。

落ち着きそうな一言感想は 絶望の必要性

それもこれも、オプティマスが死にたがりすぎるからだ(キリッ



GOYの感想にも書いたが、「プライムでなければならない」苦痛が酷い。
誰も助けられない。(オプティマスを)
誰も助けられない。(オプティマスが)
世界は主観である、世界を救うには死が必要で、死の理由に絶望が必要なのだ。
ここら辺↑でショーペンハウエルの「世界の苦悩に関する教説によせる補遺」(『自殺について』収録)を
思い出したんだけど、ややこしくなるのでスルーしよう。そうしよう。
いったいどこの世界にトランスフォーマーからショーペンハウエルを関連付けるバカがいるのかと。

がんじがらめな人だ。(´;ω;`)ウゥゥ
もう面倒だからTFだけど人と書く。

オールスパークを壊す = 故郷の衰退、種の滅亡、という究極もいいとこな選択を、いくらなんでも早計じゃね?不誠実じゃね?と思っていたが、ここまで分かりやすけりゃ本人だって周りだってわかってるだろうね。

それでも選択して、ラチェットがオプティマスの心配をすれども、誰もオールスパークの破壊について突っ込まなかったのは、GOYで言及された "探求のつけ" なんだろうな。
あの宇宙船に Ark と名づけたのは、もはや皮肉だな。

アメコミと設定が違うには分かっているが、IDWシリーズでは異星人からディセプティコンとの違いなんて認識されず、戦禍を撒きちらす連中と思われているし、セイバートロニアンって性質からして種として行き詰まってるよな。
進化の袋小路。

こういう状況で破滅的イノベーションで種の転換がおきるSF王道に反して、おきないのもいい。
種の滅亡はSF燃え。
ネビル・シュートの『渚にて』だ!
さらにオプティマスが色っぽい(本気で書いている)という、なんというご褒美。
特にGOTMのオプティマスは色気をまきちらしすぎだと思うの。

ジョン・バーンズ『軌道通信』も思い起こした。
生まれたときから社会組織にとって良くあるように、子を神経症に育てという、全体が一人よりも優先されるところが。
あ、センチネルか。


感想の発想元↓の一部引用
"「新しい我が家?」
ラチェットは言語についての指示に従いながらも、けげんそうに訊いた。
コンボイはその部下のほうをむいた。
「わたしは充分な時間をかけて、さまざまな行動と、それがもたらすあらゆる可能性を検討した。その上で次のように決断した。かりに<キューブ>を持ってセイバートロン星に帰還しても、戦争は続く。最終的に勝利するにせよ、それまで最低でも数千年かかる。われわれはこれまですでに長く戦ってきた。戦い以外は覚えていないほどだ」
大きな腕を振ってまわりをしめす。静かで、穏やかで、平和だ。少々有機物だらけだが。
「戦いに永遠に明け暮れるのではない生き方、存在のチャンスが、ここにある。この惑星に。狂気はここで終わるのだ」"

"総司令官は強い口調で宣言した。
「人類をわれわれの戦争に巻きこむことだけは避けたい。それはサイバトロンのやり方ではない。われわれがなんのために長期間戦ってきたかといえば、まさにそのためだといってもいい。それは短期的な目標となりえる。生命を守るために戦う。たとえわれわれとどれほど異なっていても」わずかなまをおいて、「それは命を賭けるに値する信念だ」"


ラチェットはGOYで帰郷を口にしていたので、少し泣ける。
オプティマスの言う 狂気 って誰の、なんの、なにに対する?

===============================
あまりに可愛いのでメモらすにはいられなかった。
原語では Hello Optimus, Hello Megatron らしい。
ニュアンス汲み取れない日本人なんで、ハローキティのイメージが浮かぶので可愛く見える件。

"コンボイはすぐに立ち上がった。メガトロンは怒気を放ちながらふたたびトランスフォームした。生来の威圧的な二本脚の姿だ。
「やあ、コンボイ」
コンボイは仁王立ちして、宿敵をにらみ返す。
「やあ、メガトロン」
それだけだ。続く言葉はない。説明はない。音波による瞬時の情報伝達もない。なにもなかった。両者が前回こうして相まみえてから数百万年の時が流れているが、まるでそれが無に帰したようだ。"


前回ってFundationのシーンかぁ・・・。
アメコミと映画とノベライズで矛盾だらけらしいので、深く考えないようにしよう。



スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleごあいさつsidetitle
書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

sidetitle記事リストsidetitle
最新の記事
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。