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トランスフォーマー ダークサイド・ムーン ピーター・デイヴィッド その2

つづき。
図書館返却の都合で、無印→DOMTの順で読んだので、リベンジのノベライズで解決してることもあるかも。

まとまってないが、まとまらない気がするので途中UP.



■OPTIMUS PRIME & MEGATRON
どう扱っていいのか悩むほどに、映画と小説でエンドが違う二人。
GOYからメガトロンはオプティマスに対するルサンチマン節を掲げていた訳だが。

小説ではディセップとしては引き裂くほどありえない考え方の方針転換で、オプに対する劣情/浅ましさを克服したように見える。
映画では"besides who would you be without me prime" と、自分の情念を相対するオプの存在理由にまで高めてしまうことによって、自己を確立させてしまったように見える。

"「哲学ぶるな、コンボイ。偉そうなことを言ってもわたしにはわかっている。われわれは似た者同士だ」
「似たところなどない」
「わたしは自分が正義だと思い、セイバートロン星を支配しようとした。おまえは自分が正義だと思い、わたしと戦った」
(中略)
「ちがう。わたしはおまえに似てはいない。似ているなら、おまえをあっさりを殺すだろう。ディセプティコンのあいだでは弱さとみなされる態度をおまえがしめしているからだ」"


セイバートロン星の感想の後に続く。


■SEIBERTRON
諸悪の根源。
生命維持のために恒星(太陽)が必要で、他星系にまで恒星を破壊して回らなければいけない種族の住む星。

オールスパークは失われて、種族復興の可能性はなくなった。
センチネルとメガトロンがまったく気にしていないのが気になるが、Fundationの描写から、恒星があれば種族の延命はできそうと推測。
すると、選択(オプティマスの好きなchoice)は2つ。
戦争にあけくれて故郷を荒廃させた種族の終わりとして受けいれ、誇り高く静かな滅亡を選ぶか。
恒星が費えるたびに生きることに貪欲に、他の星系を滅ぼした犠牲のうえにただ延命を計るか。

延命といっても、絶滅の時期をより遠くに延ばしているだけ。
GOYでプライムとして生まれつく = 生贄 とも感じたので、そもそもが星の袋小路にたどり着いている気がする。
殲滅の種族。

それでも、すばらしい星の残滓でしかなくても、故郷への憧憬は強いのだ。お互いに。
"母星の姿は、まさに垣間見えただけで終わった。わたしはこの手でつかむように空に腕を伸ばした。スペースブリッジは崩壊した。それにともない、わが故郷の惑星も急速にもとの場所にひきもどされていった。
あとには静寂だけが残った。
わたしはゆっくりとメガトロンのほうをむいた。彼は言った。
「感じただろう。感じたはずだ。われらが世界の引力を。わたしを呼ぶようにおまえも強く呼ばれたはずだ。わたしはその呼び声に素直に従った。それがおまえとわたしのちがいだ」"



■OPTIMUS PRIME & MEGATRON
一度太陽を破壊して延命したら、次の恒星でプライムのルールを守る必要なんてあるか?
太陽系以外の星系も後に犠牲になると分かっているなら、オプは許せないだろうなぁ。

静かな滅亡を受け入れるために、種族全体に対する自身の信念のために、メガトロンを殺した映画オプ。
種族全体に対する信念のために、なにをchoiceしたかの違いで似ていると思うのだが。
そのことを指摘できる、似ていない点もメガトロンは分かっているのに、オプとの会話がすれ違う。
オプは頑固というか鈍感というか。でも、

似ていると思うなぁ。
似ていて欲しいなぁ。

リンキンの歌詞なんだが、
Falling into empty space, No one there to catch you in their arms.
映画オプは「似ている」行動をしたオプ。
その行動(殺し)の先、おちた先には誰もいない。
そこにいた似ていた者は自分が殺したから。
武器を投げ捨てるのは、自己嫌悪とそこに武器を使うような相手がいないからだよなぁ。
故郷も師匠も仲間も失って
Do you feel cold and lost in desperation?
You build up hope, but failure's all you've known.



本当にまとまっていない感想だな!

むしろ自分が痛々しくなってきた件。
行間を読んで色々考えるのたのしーです。



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書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

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