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IDW トランスフォーマー ライター Mike Costa の残念なコメント

tfw2005をボーっと見ていたら不穏な記事。 案の定、掲示板は荒れてる。
Mike Costa はオンゴのメインライターで、ミニシリーズでは『IRONHIDE』や『Spoghtlight:PROWL』もこの方がライター。これから読むのに…。

トランスフォーマーの物語を書くのが、"tough and not fun"(大変で楽しくない)とした上で、かなりぶっちゃけた。
個人的にもショボーン(´・ω・`)な内容。TFうんぬん以前に、SF的に。

特にこの↓コメント
"They don't get hungry, they don't get tired, they don't have women, they don't have relationships that they value, because they don't have females that they can love, maybe brotherly love but how, they don't have parents?”
“All the basic things that motivate a person in any kind of adventure story that motivate them, these characters do not have them. You have to manufacture them. Why would a robot that's millions of years old have a personality like a human? That's insane.”


機械翻訳に手入れた↓
"彼らは空腹を知らない、疲労を知らない、女性を持たない、お互いの大切な関係性を知らない、おそらく兄弟愛は知っているだろうが、彼らに親はいるのか?"
"TFのキャラクターたちはアドベンチャーストーリーに必要なあらゆる動機付けがない。これらを捏造(manufacture)しなくてはいけないのだ。しかも、数百万年を生きるロボットが人間と同じようなパーソナリティを持っている。これは狂気の沙汰だ。"



つい先日、これと逆のこと書いた気がしたので探したら、ビルドロンの記事だった。
 >エイリアン(異形/異郷)でも思考が人間と変わらない、というのは、宇宙規模のオプティミズムだと思うんだぜ。

Mike Costaが指摘するほど人間とTF(エイリアン)の生態系が違っても、
宇宙がどんなに大きく、多様で、残酷な場所でも、互いがどんなに離れていようとも、分かりあえる。
知性を持つ生命は、互いを分かり合えるほどに似たパーソナリティを持てる。
これを私は「宇宙規模のオプティミズム(楽観主義)」と思ったけど、
Mike Costaは、「狂気」だと思ったってことが、残念なの。

どこに線引きして、正気と狂気を分けるんだっていうんだ。
「違いのあるもの同士は理解しあえない」ということを、その悲観さを意志の力で否定していくこと(オプティミズム)を、宇宙規模で表現できるというのに。
狂気かぁ。

キャラクターを生かす動機付けを "manufacture" と書かれたのもショック。英語圏では普通の語彙感覚なのかな?


記事では人間らしさの比較対象として G.I.ジョーを引き合いに出しているが、それ以前にこの方はSFにあわない気もする。
空腹がない、雌雄未分化の物語なんてSFに山ほどある。もっとおののくべき生態系ですら、命はいきていると、たくさんの物語が書かれている。
手垢のついた言葉だが、センス・オブ・ワンダー = 驚きの感覚 を狂気に関連付けすると、そこからSFは生まれにくいよ。
SFホラーなら生まれるかもしれないけれど。


TF以前にSF好きだから、SF好きとして書いておく。
えぇ、アーサー・C・クラーク御大、好きですよ。
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書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

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