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宗教改革の真実 永田諒一

ヨーロッパ史を読むうえで、どーしても避けて通れない宗教史
宗教改革の真実


特にルターによるプロテスタント (福音主義派、新教徒)の勃興
文盲率が高かったので、一部の支配者層の記載した文献ばかりに頼るので、
民衆の生活をしる社会史は難しい、との断り書きに始まり、
続いてグーテンベルク の印刷技術の話へ。

ついでルター へ

5冊目ともなるとリンク読書の利点が生きてくるので、
当時のローマ教会(聖職者)がどんだけアレか知っているので、
ルターの主張は言わずもがな。。

当時の聖職者マジ堕落しすぎ。自業自得すぎ。
権力欲やらなんやらで贖宥状 でお金を集めるやり方は、ルターでなくとも、
いずれは宗教改革が起きた予感


面白いと思ったのは、
修道士が結婚したくて宗教改革を導入したという記述
ルターを含め、修道士と娘の結婚話が幾つか載っているが、ロミオとジュリエットな雰囲気な話も。
当時、ファムーラと呼ばれる実質の伴侶が認められていたが、
結婚という神に認められた秘蹟によって、神に祝福されたかった、というもの。
この
中世の人々の宗教中心の生活と思想は、中々理解が難しいです・・・。

あと興味深かったのは、文盲の人向けに、記号(絵)で説明する際のシンボル
三重の王冠 を被った人物はローマ教皇を表すらしい。
中世の版画を見て、悪魔が三重の王冠を被っていたら、ローマ教皇に対する批判も表現するらしい。


リンク読書の推移
 『フリーメーソン 』
  ↓ (18c初頭、仏は英崇拝(アングロマニア)が流行、フリーメーソン広まる → あいつらは仲悪いだろ)
 『英仏百年戦争 』
  ↓ (どこかに傭兵の記述があった)
 『傭兵の二千年史 』
  ↓ (ドイツ傭兵部隊、ランツクネヒトとハプスブルク家マクシミリアン1世とは関係が深い)
 『ハプスブルク家 』
  ↓ (中世ドイツを知る上で、決して避けて通れない宗教改革)
『宗教改革の真実』


宗教改革の真実 (講談社現代新書)
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書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

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