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アルヴィン ・メイカー シリーズ オースン・S・カード

1作目『奇跡の少年』、2作目『赤い予言者』
本国では続刊があるが、邦訳はここで停止。不遇。

奇跡の少年_赤い予言者


高橋源一郎氏「小説家志望者はカードを読め」
いとうせいこう氏「無垢のテクニック」



オースン・S・カードと言えば、高橋氏やいとう氏がいうように天性のストーリーテラーと呼ばれる。
カードの作品は確かに、派手に物語が動くこともなく、むしろ辛苦を味わう苦難の物語なのに、ストーリーテラーの冠言葉にはまったく異論はない。

ただ、
本作は中途半端に邦訳が停止していること、アメリカ開拓の歴史をベースにしていることから始めの1冊にはとてもお薦めできない…。
というか、あまり面白くなかったなぁ。
アメリカ開拓、ナポレオンあたりの歴史をよく知らない、好きでもないこともあって、歴史的な背景はさっぱりだし。
その色が濃くでる2冊目(赤い予言者)は最後は飛ばし読み。読むの2回目だし。。

逆に、カードお得意の家族の物語である1冊目は面白かったよ。
自身にも他人にも厳しく、犠牲を必要とし、苦痛の本質を描くのは面白い。

こういう地味な展開でも、読者を惹きこむんだから、凄いよねーカード。好きです。
本シリーズに限らず、邦訳がぱったり停止したのはなんでなんやろか。。。


オースン・スコット・カード 『奇跡の少年』、『赤い予言者』 角川文庫
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書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

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