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都市と都市 チャイナ・ミエヴィル

続けてのチャイナ・ミエヴィル
裏表紙と解説が同じ本を紹介しているのか?ってくらい違ってわらた。

ジャンルSFだが中身は犯人さがしの警察小説。
都市と都市


犯人探し、警察モノ、ミステリーをほとんど読まないのだが、そちらジャンルをよく読む方の感想がすごく知りたい。
めちゃくちゃ面白かったよ!!!

解説から先によんでおいてよかった。いきなり読み出したら、あまりに特異な環境設定についてけなかっただろうな。この設定、許せない人は怒りだしそうなんだけど、どうなのだろう。
その設定以外は、堅実な作りなので、えっ?と思いつつも読み進められる。

それに、見えているけど見えてないふり、というのはかえりみれば意外にも現実に実践しているよね。
夜の列車内での隣席の人たちの会話、道端に落ちているなにか、職場やクラスでひそかに囁かれる会話。
見てみぬふり、聞こえぬふりは、自分の生活を守るために、みんな無意識にやっていると思う。
そのことを考えれば、
この世界の異常さと、この状況を守ろうとする意志の強さにも説得力がでてくるというもんです。

とにかく面白かったなぁ。ミエヴィル、あと何冊か読みたい。

都市と都市 (ハヤカワ文庫SF)
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sidetitleごあいさつsidetitle
書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

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