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プランク・ダイブ グレッグ・イーガン

冊数読んだ気になってるけど実際は全然読んでいないグレッグ・イーガン。
ディアスポラに続いて2冊目…のはず。

ハードSF好きなんだよ。



イーガンは科学の基礎知識もないハードSF好き人間を駆逐するよね!!

スティーブン・バクスターみたいに、ガッチガチな(気がする)SF持ってきてエンタメ系お笑い(褒め言葉)もいいし、ラリィ・ニーヴンみたいなのも好きです。
でも、
解説にもあったけど、イーガンはSFのハード面そのものが物語りに直結してるから、いくら大森望氏が薦めて(?)いた「わからないところはばんばん飛ばす」読み方をしてると、なにが起こっているのか、物語すらわからないという…。
表題作の『プランク・ダイブ』は最初から最後まで科学(物理)の話でさ。。
プランクスケールの話、途中までついていけたけど、最後のオチ理論が理解できない!!!ウボォア

SFが舞台ガジェットではなくて物語になっている。

サイエンス面が前面に出てくるのはむしろ好物。
この↓記述、目を奪われて何回か読み直した。これを感嘆に思う程度にはアホなんだけど。

『グローリー』
ジョーンはいった。「仮想ブラックホールがバリオン崩壊の触媒となるような、クォーク=グルーオンプラズマのコヒーレント状態を作りだすことができる。実質的に、燃料の全静止質量を光子に変換し、理論的最高効率を達成するような噴射流を得られる」


一応、聞いたことない単語は出てこないのだけど、うん、理解しているとは別だよね。知ってる。
いまグレッグ・イーガン氏が紙面で繰り広げているイマジネーションの世界を、こっちの色んなもの不足で楽しめないというのが悔しいね。
でも、
SFとして、絵として、イマジネーションとして、科学の広がりがたしかにここにあるね。

基礎知識程度の科学力が自分になくても、提示される時空にとらわれない認識の広がりが、知識欲と未知のものへの探究心をあおり、満たし、また次のインフレーションへと導くね。

SFが好きだ。

収録作
 クリスタルの夜
 エキストラ
 暗黒整数
 グローリー
 ワンの絨毯
 プランク・ダイブ
 伝播


プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF)
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書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

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