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ペテルギウスの超新星爆発 野本陽代

正式タイトルは「ペテルギウスの超新星爆発 加速膨張する宇宙の発見」
2011年発行の比較的新しい本。

2011年のノーベル物理学賞を受賞した「遠方の超新星の観測を通した宇宙の加速膨張の発見」について少し触れているので、読んでみた。

宇宙大好き!
大好きなんだけどカットは天文学より物理学の方が好きなんだなぁ、と自覚。

宇宙の謎を解説するに、星の誕生、進化、終焉を語り、
そのあと、どこまで宇宙が分かっているのか、加速膨張する宇宙の発見、という流れ。

「分光学」という光を構成する色に分けて分析する学問が生まれる流れは面白かったな。
スペクトル線(フラウンホーファー線)から元素って分析出来るのね。
赤方偏移と青方偏移くらいの知識なもので、知らないことばかりでヘェヘェいいながら読みました。

なにも知らないのに楽しく読めたからきっと、初心者向けには良書なのだろう。
逆にこれが1冊目でない人には物足りないのだろう、とも思う。
まとまっているけど、広がりがない。。


読みたかった第6章は最近のこと、筆者が受賞者と面識があることから、
妙にライブ感のある文章にw
解説といよりかは、研究の紆余曲折に重きを置かれている気もしましたが、
科学者の人間味が大好物な私にはなにより面白かったわ。
 * 理論を知りたい人はこの本をはなから読まないだろう。


宇宙は永遠に加速膨張するらしいですよ。
これを聞いてまっさきに思い出したのはS・バクスターのジーリーシリーズ。
ジーリー・クロニクルでの宇宙の終わりを、この宇宙でも迎えるんですかね。


ベテルギウスの超新星爆発 加速膨張する宇宙の発見 (幻冬舎新書)
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書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

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