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第六ポンプ パオロ・バチガルピ

新☆ハヤカワ!
バチガルピは『ねじまき少女』が楽しく読めなかったが、
それきりで判断するのも如何なものかと(貪欲さ)思い、短編集を手に取るのであった。


「カロリーマン」と「イエローガードマン」が『ねじまき少女』を同じ世界観。
それを知らないで読んでいて、この2作が んー? と思って読んでいたので、
どうやらあの世界観があまり好みではない様子。

「砂と灰の人々」で犬を殺したり、「ポップ隊」で乳幼児を殺したり、と
情に流されない話がいいです。
ぬるい話に触れていると、こういう物語にあうと衝撃が大きくて良い。
後味が嫌だが、そうあって然るべきなので気にしない。
「砂と灰の人々」はかなり情に訴える描写が多いので、流されまくっている気もするけど。
犬とSFの親和性は異常。

殺人を犯罪ではなく社会制度に再構築できるSFが好き。。

「ポップ隊」は『華氏451度』だなぁ、と思って読んでました。

面白かったので、喰わず嫌いしないで良かった。
他の作品も読んでみよう。

収録作品
 ポケットの中の法(ダルマ)
 フルーテッド・ガールズ
 砂と灰の人々
 パショ
 カロリーマン
 タマリスク・ハンター
 ポップ隊
 イエローガードマン
 やわらかく
 第六ポンプ

第六ポンプ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
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書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

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