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夢幻諸島から クリストファー・プリースト

みかけたときはの第一印象は「クリストファー・プリーストってまだ刊行してるんだ!」という。
大変に失礼なものでした。
サンリオ文庫からの作家なので、もうないかと勝手に思ってた。
夢幻諸島から



南北極に大陸、間は海洋に点在する島々、中空で空間視認は歪曲し航空技術の発達は低いまま。
北の大陸に大半の人々が住み、国家がわかれ、争いをおこし、その戦場が南の大陸。
点在する島々は南に運ばれる死に行く兵士たちをのせた船を目に、中立を保ちつつも人々は生活している…。

こんな↑感じの世界の、島々のガイドブック?の体の本。
各島、デリル、ムリセイごとに話は終わるので短編のようだけど、夢幻諸島 < ドリーム・アーキペラゴ > の住民がアクティブでwww
色んな島の説明にバンバン同一人物が出てきては、断片的な情報が書かれるので、「あ、この人前でてきた…」と前のページ探して、「この人か…」と把握して読み進める。
名前が出てきただけの人が別の島でメインをはって、「あれ?この人…」と気がついて前に戻る、という感じで、これを楽しいと思うか面倒を思うかで評価分かれそう。
いちいち戻らなくても覚えていられる人は羨ましい。

懐かしのゲームブックみたい。

始めの島を読んでいるときは、なんの前情報もなく、島の説明されても…という感じだったが、情報が揃って繋がってくると面白い。
海に点在する島が、それぞれつながっていなくてもフェリーに乗り継いでいくとすべての島にたどり着けるように、島と人が繋がっていくのが面白い。


夢幻諸島シリーズとして本国では複数巻刊行されているらしいので、邦訳待ちたいです。


夢幻諸島から (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
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書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

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