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クラーケン チャイナ・ミエヴィル

新しいミエヴィルー!と思って中身を確認せずに手にとった。(正しいファン行動)

読む前に裏の内容解説読んだら…
「現代ロンドン。自然史博物館から人気巨大ダイオウイカが水槽ごと消えた!第一発見者のキュレーター、ビリーの前に現れたのは 原理主義者およびセクト関連犯罪捜査班 という魔術担当刑事だった。」

と、いうわけで珍本だった。


そうは言っても「都市と都市」「ペルディード・ストリート・ステーション
」と読んできているので、
最初は「ダイオウイカが盗まれる…殺人…イカ……イカ…」で娘的なイカが脳内をチラつくが必死の努力で抑制。
「ロンドンの…魔術専門の刑事…カルト…セクト…使い魔…」でインデックス的な娘が脳内を以下略。

イカを奉るイカ教徒がでてきたところで、さすがに突っ込んだよ!!!!


耐え切れずに、下巻の解説を読んだらミエヴィル自身がこれを「コメディ」を評しているとのこと、
書評では「シュール」と言われている、とあり安心。
あぁ…これ真剣に捕らえなくていいんだ、と分かっときの開放感。

イカよりタコ派な私はオクシック(タコ教徒的)な生き方を実践すべく、たこ焼きを聖餅にせねばらならぬのだ…。
テンタクルナッピン(タコ誘拐事件)が起きたら繰り返される死の拷問も耐えねばならぬのか。


だいたいこんな↑ノリ。
<イカ教徒的本質> は スキツディティ、<イカ誘拐事件> は スキッドナッピング とルビふってある。

シュール、と思って良いと分かったのが遅すぎたのか、物語にノれなかった。
序盤と終盤は面白いのだが、登場人物も多く、様々な場面が展開されるにつれ、状況が分からなくなりました。


終わり方はサクっときれいに終わっているので、続編ないだろうが、
設定やミエヴィルらしさは面白いので、同じ舞台で他の話が読んでみたい。



クラーケン(上) (ハヤカワ文庫SF)
クラーケン(下) (ハヤカワ文庫SF)
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書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

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