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一人で歩いていった猫 大原まり子

表題のデビュー作ほか、未来史シリーズの中篇4編を収録
大原まり子氏の未来史シリーズが好きでファンになったのだが。
一人で歩いていった猫


どうしよう。思い出を美化しすぎていたかもしれない
大原氏特有の文体はデビュー当時から垣間見られるが、習作というか、なんというか。
テーマも前面モロ出し、いや、それ自体は構わないがなんだかストレートすぎるというか。


しかし、
リヴィング・インサイド・ユア・ラヴを読むと、自分が物語を作ろうとするときの土台が
大原作品にあるのだと痛感する。
超自我、親殺し、精神的不具者、精神感応、超能力、閉塞感、異形、変体
並べるとなんかも猛烈にアレだが、血が滾るのだから仕方ない。血だ、血!

否定的なこと書いているが、
[アディアプトロン機械帝国] なんてこっぱ恥ずかしい単語に未だにトキメキがぶり返すのも確か
三つ子の魂百までとはよく言ったものです。


収録作品
 一人で歩いていった猫
 アムビヴァレンスの秋
 リヴィング・インサイド・ユア・ラヴ
 親殺し


一人で歩いていった猫 (ハヤカワ文庫 JA 149)
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書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

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