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親指Pの修行時代 松浦 理英子

出版当時、その奇抜な設定ゆえに話題になったから知っている人も多いかも。
親指Pの修行時代



ある日、足の親指がペニスになった女性のお話

そのPが芋づる式に引き寄せるめくるめく舞台で、主人公の一実は性愛の通念に葛藤する
作者、松浦氏に言わせれば本書はビルドゥングス・ロマンでありながら、物語の最後に主人公や
ひいては読者に対して成長の結果、天啓のようなひらめきや真実を明示しない


主人公が物語り中盤からかかわるフラワーショーが結局、
性に関する見世物小屋の体をなしてることから、むしろ性愛に関しては
通念も、ひらめきも、真実もない、曖昧模糊としたものと言っているのだろう
と、思う。


親指Pの修業時代 上 (河出文庫)親指Pの修業時代 上 (河出文庫)
(2006/04/05)
松浦 理英子

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sidetitleごあいさつsidetitle
書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

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