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ジョニーは戦場へ行った ドルトン・トランボ

ジョニーは戦場へ行った
何度も発禁処分になっている反戦小説

銃弾で目、口、鼻、耳、両腕、両足を失った男の、狂気と紙一重の精神を丹念に辿った一冊



絶望の檻、非情な監獄という意味でこれ以上の状況はないのでは。

最後に巻き起こるカタルシスは反戦の強いメッセージにほかならないが、あまりに酷な展開に声もでない。

解説でジョニー…意識の流れのみに生きる肉塊…が志向するエネルギーを「パシフィズム」と看破しているが、

なにかしっくりこない。

ジョニーが一途に生み出したエネルギーの名前は、単なるパシフィズムよりももっと複雑で、

私には名前がつけられない。



ドルトン・トランボ 『ジョニーは戦場へ行った』 角川文庫

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書いている人:せんちょう
こんな僻地にようこそです。

ここはチラシの裏。
英語読解は好きの気持ちだけで誤訳誤解ドント来い。
TF はお笑い方向に感想備忘録。

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